
書籍名:『越境のアーティスト 富山妙子』
監修:真鍋祐子
出版年月:2025年12月
出版社:皓星社
紹介:今日、パレスチナへの連帯や関東大震災をめぐる国の対応への批判を示すべく、バッシングに晒されながらも発信するアーティスト、特に女性アーティストたちの姿がある。その先駆けとして、傍観者でいることに疑問を持ち続けた富山妙子(1921~2021)という画家がいた。その作品は、油彩・リトグラフ・コラージュ・映像作品など、多彩なメディアに富み、時代も境界も越えて反響していった。
差別意識と分断の溝がより深かった時代、富山を突き動かした感情とは何だったのか? 植民地で育ち、ポストコロニアル批判とフェミニズムの思想に立って、画壇に迎合することなく〝魂振りの巫女〟として歴史を伝え続けた富山妙子の生涯の功績を追う初めての書。
※上記、図書は開架しているものとなります。販売しているとは限りませんのでご了承ください。開架図書は持ち出し禁止書籍以外は1カ月の貸出も行っております。ご利用ください。
