
館内とオンラインのハイブリット開催でアリラン・ブックトークVol.7『フォト・ドキュメンタリー朝鮮に渡った「日本人妻」――60年の記憶』を開催しました。ゲストには写真家で本書籍著者の林典子さんをお招きしました。会場とオンライン合わせて48名が参加しました。(2024/4/20)
画像を出しながら「日本人妻」について語る林さん

ー 講演の感想
・帰国事業に同行した「日本人妻」の肉声がきくことが出来て良かった。私としてもこのテーマについて長く関心を持ち続けようと思いました。
「日本人妻」の短歌を紹介しながら海について話す林さん

・今日は貴重なお話ありがとうございました。父の家族が帰国事業で朝鮮に渡り咸興に住んでいて家族訪問で行ったことがあるので、林さんのご著書や映画「ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん」を見て朝鮮の家族のことを思い出しました。(我が家も現在は北の家族とは断絶しています)また、札幌出身でもあるので、皆川光子さんのお話に出てきた北海道大学・円山公園・植物園はどこもなじみのある場所です。帰省の折に何気なく見ていた景色が、これからは違った景色に見えるような気がしています。
・「国家」とは異なる視点で、個々人の思いを丁寧に記述した本、そして取材時の貴重な映像を見せていただき有意義だった。
終了後も、参加者たちの絶えない質問に真摯に答える林さん

・素敵なお話・貴重な映像の共有をありがとうございます。まさか、実際に朝鮮で取材された際の映像が見れるとは思っていなかったので、とても驚きました。映像で見ると、実際の空気感が伝わってきて本で読むより強い印象を受けました。
とても良い内容でした。特に質疑応答がよかったです。
朝鮮の将棋を楽しむ人たちの写真を見ながら
