
概要:手塚治虫の全集未収録作『ながい窖(あな)』。
戦前から戦後にかけての在日朝鮮人の姿を通し、忘却された歴史や差別の実態を克明に描き出した1970年初出の重要作が、原稿からの再スキャンにより待望の復刻。
「漫画研究のみならず、戦時強制連行や戦後の在日朝鮮人差別や入管体制に関する論考など、作品の時代背景を読み解く80頁の解説を付し、手塚治虫の現代性を捉え直す。
本書に「在日コリアンと日本社会」という解説を寄稿された研究者の神谷丹路さんをお招きしてお送りします。
書籍:『ながい窖』
著者:手塚治虫(テヅカ オサム)
解説:四方田犬彦(ヨモタ イヌヒコ)/本浜秀彦(モトハマ ヒデヒコ)/李鳳宇(リ ボンウ)/神谷丹路(カミヤ ニジ)/林晟一(ハヤシ セイイチ)/李英美(リ ヨンミ)
出版社:法政大学出版局
出版年月:2026年6月
ゲスト:神谷丹路さん(日韓関係研究家)
日時:2026年7月11日(土)15:00~17:00(開場14:30)
ハイブリッド開催(会場&オンライン)
会場:文化センター・アリラン閲覧室
※後見せ配信あり(配信後1カ月)
参加費:一般1,000円
学生/何かしらの困難を抱えている方600円
